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ザ・ドリーム・マネジメントプログラム
社員の「自分のために頑張る」を
「会社のために頑張る」につなげる
株式会社 イデアではドリーム・マネジメント認定ファシリテーターの資格を日本で初めて取得いたしました。
あなたの会社の社員は100パーセントの力で仕事をしていますか?
それとも、85パーセント?60パーセント?50パーセント?
人件費で言うと、仮に75パーセントの力で仕事をしているとしたら、生産性の面だけでも25パーセントは資金を無駄にしていることになります。
さらに、多方面に及ぶネガティブな要素を考え合わせるとその損失は計り知れません。
ドリーム・マネジメントプログラムとは?
『活力ある社員、活力ある会社を生み出す卓越したアイデア』
-あなたのチームは、機能してますか- 著者 パトリック・レンシオーネ
ドリームマネジメントは、米フロイドコンサルティング社のマシュー・ケリー氏が、著書「ザ・ドリーム・マネージャー」の中で提唱した概念です。
“組織を動かす人間が理想に近づこうと努力するとき、その組織もまた理想に近づく。“
という思想に基づいて創られたドリームマネジメントは、ビジネス界の著名人からも推薦を受け、米国をはじめとして、さまざまな企業に導入されています。
導入企業一例
ドリームマネジメントでは、社内に社員の夢をかなえるためのシステムを作ります。社員ひとりひとりが、自分の理想を追求するために働きます。
それによって、社員が自発的に働きだし、結果として会社の業績向上へとつながっていき
ます。
会社の業績が向上すれば、社員の夢はさらに現実に近づく、という好循環が生まれます。
ドリームマネジメントプログラムの効果
実際に、米国をはじめとする海外で、ドリームマネジメントを実践している企業では、次のような効果が得られています。
経営コンサルタント、トムピーターズによれば、現代では多くの会社がエンゲージメント(会社と社員のかかわり)に問題を抱えているといいます。出社はするものの、仕事には情熱を持っておらず、ただ給料がもらえるから、という理由だけで働く人が増えています。
そのような社員が増えれば、効率の低下、創造力の低下、ほかのやる気のある社員への悪
影響など様々な問題が生じます。
一方、ワールドクラスに成⻑する会社では、社員が会社を愛し、仕事に情熱を持っています。
彼らにはただ給料のためということを超えた、働く理由があります。
書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」の中では、清掃会社の離職率が低下するというストーリーが語られています。このストーリーは、実在する会社の実話をベースに作られています。
この例のように、ドリームマネジメントを導入することによって、社員の定着率が向上し、離職・雇用に伴うコスト削減できるという効果が期待できます。
“一般の清掃会社の社員は、使い捨てのような扱いを受けています。
しかし、私たちは彼らの夢を支援するプログラムを持っています。”
ドリームコーチというプログラムを導入している米オンライン通販大手、ザッポス社では、社員が夢を実現するたびにお祝いが行われます。
ドリームマネジメントを導入することによって、社員同士がお互いの夢を理解し、応援し
あう文化の醸成を促進します。
人は会社のために存在しているのではない。
会社が人間のために存在するのだ。
この中には、『仕事のみならず人生のすべての局面でわれわれを突き動かすものは何か?』という核心が込められています。
株式会社 イデアでは、ザ・ドリーム・マネージメント認定ファシリテーターが専属で会社と社員の「夢」の実現をサポートいたします。