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研修を最大限に活かすには?
社員に身に付けてほしい能力を、社内教育や外部勉強会、教育・研修などで学んでいる会社が多くあります。
そのスキルが上がれば上がるほど、成果・結果が良くなると期待しているわけですね。
スキルの証明の一つとしては、検定などがあります。
TOEICやMOS、パソコンや英語や、何からの機械を扱うことや、知識などが一定の基準以上あるとそれらの機関で認定されているわけです。
非常にわかりやすい能力の表し方です。
また、日ごろの仕事では、検定という形にはなっていなくても、営業経験や、接客業や、経理としてのスキルや、リーダーとしてのマネジメントスキルなど様々な形でのスキルを求められます。
これらのスキルは検定などで認定されることは少ないので、経験や実績で判断されることが多いです。
この目に見える、見えない関係なく、多くのスキルや深いスキルを身に付けるために、前向きな企業は必至に社内教育、外部研修研修、勉強会を行っています。
「企業は人なり」という、人が一番大切であるということを実践されている、とて素晴らしいことです。
しかし、大変な時間と費用をかけて100のスキルを教えて100身につけばいいですが、20しか身につかなければ、お金と時間の無駄遣いです。
でも、社員にはスキルが必要と、20の教育を大きな時間と費用をかけて行っている企業が多すぎます。
100教えたら、100とはいかないまでも、実践できうる物を持ち帰る教育をするには、重要なことがあります。
長くなったので、次回にします。