ブログバックナンバー

HOME» ブログバックナンバー »組織のありかた

ブログバックナンバー

組織のありかた

おはようございます。

本日も、研修を開催しています。
イデアでは、その企業に合わせてカスタマイズした訪問型の研修を行っていますが、研修生が同じ会社だと、目的や問題が共有しやすくて、いいですね!



さて、きのうの続き
リーダーは部下を好きにならなくてはいけない。
どんなに性格が合わなくても。


そのためには、どうしたらいいんでしょうか?


「自分に言い聞かせる」?
「感謝を持つ」?
「コミュニケーションを多く取る」?

いろいろな方法があるとは思いますが、相手が変わらない中では、今日の明日でコロッと、「好き」に変化することなどほぼないしょう。

あるとしたら、長期的に、徐々に変わっていくとういうことでしょう。

それはそれで、やっていくのが重要です。
しかし仕事は待ってくれません。


では、どうするか?




職場に好きとか嫌いを持ち込まないということです!

人には、国語が好きな人もいれば、社会が好きな人もいる。
サッカーが好きな人、野球が好きな人。
積極的な人、消極的な人、  様々です。

今まで、多くの企業では人を、「性質」や「性格」で判断してきました。
また、これらを診断するツールも多くあります。
結果、消極的な人はダメとか、合わないという企業もあります。
「性質」や「性格」の観点から見ると、その通りです。

しかし、「強み」という観点から見たらどうでしょう?

例えば、「消極的」だけど、誰よりも小さいことに気付くとか、人よりも多くのアイデアを出すとか、資料をまとめさせたらピカイチとか、何かはわかりませんが、強みはみんな必ず持っています。


その強みに焦点を当てて、組織に貢献できるチームを作る必要があります。
その場合、その「消極的」な彼の強みは、そのチームにとって必要な物となるのです。

でも・・・・、内気な○○君の強みって何だろう・・・?
それを明確にするのが、Realise2です

 

ありかた

 

誰にでも、その人独自の強みという宝物を持っています。

イデアHP
http://www.idea2012.co.jp/

ブログバックナンバー







HOME

研修事業

会社概要

無料小冊子

環境モチベート事業

マスコミ紹介

セミナー 説明会情報

管理画面