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強味を結果に結びつける
こんにちわ。
ここ数日、東北地方を飛び回っています。
さて、皆さんのお子様が、学校のテストで
国語 76点
算数 17点
理科 96点
社会 68点
を取ってきたとします。
あなたは何と言いますか?
↓
多くの人は、「算数ももっと頑張るように」
のようなことを言うのではないでしょうか?
・・・・実は、私もそうでした。
この傾向は、特に日本人に多いそうです。
でも考えてください。
その子は算数が苦手なんです・・・・、その算数を頑張れと、勉強させた時に子供の気持ちはどうでしょうか?前向きに勉強しますか?
逆に、大好きで得意な理科を「もっと頑張れ!」と言った場合は・・・。
どちらが、より大きな成果につながるでしょうか?
この例は子供の勉強なので、算数をやらなくていいと言っているわけではないですが、仕事の場合は組織として動いています。
算数を無理やりやらせるのと、
国語が得意な人
算数が得意な人
理科が得意な人
社会が得意な人
で、組むのでは、
どちらが、より大きな成果につながるでしょうか?